豚ちゃんの蚊取り線香の置物が欲しい
夕方に、買い物から帰ってくると
外の空気のがすごく冷たくて
自分の部屋が逆にすごく暑かった。
窓を開けて扇風機の風量を全開にして
虫よけ対策をまだ準備していなかったので、
とりあえずキンチョールを網戸に向かってぶん撒いた。
夜は涼しくて、昼間は暑い。
なんだかもう、夏ですね。
常識とは。
今週のお題「外のことがわからない」
こんばんは、花房駒緒です。今日はお題に頼ってお外のことについて綴っていきたいと思います。
とはいえ私は精神疾患持ちで現在無職。就労支援施設への行き来と、近所のスーパーやコンビニへの買い物、心療内科への通院と、活動範囲はそのくらいなので無知すぎるにもほどがあるくらい社会情勢には疎くなっています。
ニュースで陰鬱な状況ばかり流されても疾患が余計悪化するし、そのせいか心療内科から一番近い薬局のTVは最近アンパンマンしか流れてませんでした。(あ、でも先月末の受診日は普通にバラエティー番組流れてたかも)
施設利用者も何かしらの障害をもっているのにも関わらず、さらにコロナ鬱も加わって施設にこれない人・入院するくらい病状が悪化してしまった人などもいます。
緊急事態宣言も解除され、気の緩みは大なり小なり見られるけども、外を歩いているほかの人の様子をみると自粛からの開放感があるかなって感じます。
でも、まだ処方薬やワクチンはきちんと開発されていません。
なのにお店の中、バスや電車の中をみるときちんとマスクをしていなかったり、マスクを外しておしゃべりしてたりする人を見かけます。
私もスーパーまでは距離があるので長時間歩くときはマスクを外しています。熱中症が怖いから。でも人の集まる場所でのマナー、なんだかもうすっかり忘れ去られている気がしてなりません。
一体どれが常識なのでしょうね?
…と、まじめな感じで終わります。
【本紹介】ツンデレショタはよいぞ
Under the RoseとHoney Rose 【合本版】は私が大好きな船戸明里先生の本です。
船戸先生のことは、私は「LUNAR~シルバースターストーリー」で知りました。
3人兄弟だったこともあり、ゲーム機の取り合いもありだったのでプレイはしていないのですが、妹がプレイしている横でずっと見ていました。合間に入るアニメシーンが、それはもう綺麗で綺麗で感動したことを覚えています。
そのLUNARのファンムック的な本に、船戸先生が登場人物のミアという女の子の登場シーンのアニメ絵コンテを担当されたと知り、漫画家がどんな思いをこめてキャラを動かすのか、掲載されていた絵コンテの一部を必死で読んでいた記憶があります。
その後外伝の、「LUNAR ヴェーン飛空船物語 (バーズコミックス デラックス)」を読んで絵もさることながら物語の繊細さにも感動し、惚れ込んだ漫画家さんの一人です。
Under The RoseとHaney Roseはそんな船戸先生が描く、一夫多妻であることを選んだ伯爵貴族と妻たちの愛憎、正室の子・妾腹の子の絆や葛藤、身分違いの恋やら歪んだ愛情からまっすぐな愛情まで複雑に絡み合う一家の物語です。
そろそろ11巻発売されないかなーと思いながら、今日は久しぶりに現在出ている10巻まで読破しました。
私は最近電子書籍派に成り下がってしまったのですがいつでも読めるのは本当に良いです。
そして少年ライナスとアルバートの掛け合いが最高に癒される。
少年ライナスは最高に尊い。
例のウイルスについて
緊急事態宣言が解除されてから、また感染者が増加の一途を辿っていますね。
お店や施設の運営再開はもちろん嬉しいですが、緊急事態宣言が解除されただけでちょっと気が緩みすぎではないかと思います。
知人の言葉を借りれば「基本的にはワクチンが開発されないと終息ではない」。
私もこれに同意です。まだまだ気を張り詰めていかなければならないこと、TVやマスコミ、政治家の方々は国民に訴えかけ続けるべきであり、むやみに夜の遊戯施設への外出や長時間の滞在を控えるなど、またお店の営業時間の短縮、国民の生活についても見直し支援していかなければならないことなど、今後も継続していくべきなのではないかと思います。
夜明け前
今の時期、3~4時のあたりが17~18時と同等の薄暗さ。
この薄暗さが私にはちょうどいい。静まり返った世界の中、ぽつぽつと活動が始まっている家は明かりが灯り始めているが、ほとんどの人はまだ深い眠りについている時間帯だ。
2時半に目覚めてしまった私は、もう眠れないことを悟りいそいそと身支度をする。24時間営業している近所のお店へ向かうため、いつものお出かけ用リュックをカラにし、お財布とハンカチ、スマホに予備のショッピングバッグを入れ、念のためのマスクも着用していざ出陣。
買い物なら夕方でもいいじゃないと思うだろうが、夕方は帰宅ラッシュで車通りも激しく、店内もどこもかしこも買い物客が多くて身体と脳が外出を拒むのだ。
なのでどうしても昼間に買い物に出かけなくてはならないときは、開店直後の午前中でもよいのだけど、それでもとんぷく薬を飲んで「外へ出かけるぞ」と必死で決意した上での選択なのである。
出そびれるともう出れない。身体と脳が外出を拒むから。
精神疾患者はなまけているとよく言われますが、こんな感じで戦っているのです。日中に外出しようものなら緊張メーターMAX振り切って嘔吐しかねないのです。これは私の場合ですがね。
そんなわけで私は夜明け前の買い物でロールちゃんとコーヒー牛乳を食した後にこれを書き出したのであった。